• ファンド情報・基準価額一覧
  • マーケット情報
  • 特 集
  • 動画コンテンツ
  • 年金・機関投資家の皆様
会社案内
お気に入り
ホームマーケット情報 > ブラジル

2018/09/11

ボルソナロ氏刺傷事件とブラジル大統領選挙の動向

  • ボルソナロ氏が遊説中に暴漢に刺される。一命を取り留めたボルソナロ氏は、大統領選挙への出馬を継続する意向。
  • 対立候補は政見放送でのボルソナロ氏への直接批判を当面控える方針。大統領選挙は事実上の休戦状態に。
  • ルーラ氏は最高裁へ上告するも、大統領選挙への出馬は依然困難。労働者党の大統領候補はハダジ氏に交代へ。
  • 事件後のボルソナロ氏への国民の評価は二分。ルーラ支持票が左派候補に流れるも、2位以下の候補は依然接戦。

ボルソナロ氏が遊説中に暴漢に刺される

ブラジル大統領選挙の第一回投票(10月7日)まで1ヵ月を切る中、極右候補のジャイル・ボルソナロ氏がミナス・ジェライス州での遊説中に暴漢に刺される事件が発生し、足元で大統領選挙情勢が変化しつつあります。

サンパウロ市の病院に移送されたボルソナロ氏の容体は安定している模様で、同氏は引き続き大統領選挙へ出馬する意向を示しています。刺傷事件を受けて、他の対立候補は政見放送でのボルソナロ氏への直接的な批判を当面控える方針を示しており、大統領選挙戦は事実上の休戦状態となっています(図1)。

労働者党(PT)の大統領候補はハダジ氏に交代へ

また、選挙高等裁判所(TSE)がルーラ氏の大統領選挙への出馬を禁止する判断を下したことを受けて、ルーラ氏の弁護側は最高裁へ上告しましたが、複数の最高裁判事が上告を棄却する判断を示すなど、ルーラ氏の出馬は依然困難な状況にあるようです。現地報道によれば、9月11日にもルーラ氏が出馬を撤回し、ハダジ氏が労働者党(PT)の正式な大統領候補として公表される模様です。

刺傷事件後のボルソナロ氏への評価は二分

9月10日公表の最新の世論調査では、刺傷事件後のボルソナロ氏の支持率は22%から24%へ上昇しましたが、不支持率も39%から43%へ上昇しており、ボルソナロ氏への国民の評価はなお二分されているようです(図2)。

一方、ルーラ氏への支持票が左派候補へ流れ、ゴメス氏(10%→13%)やハダジ氏(4%→9%)の支持率上昇がみられました。ただし、支持率2位~5位の候補は依然として接戦の状態に変わりはなく、今後の注目はボルソナロ氏の回復後の本格的な選挙戦再開に集まりそうです。

●当資料は、説明資料としてレッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社(以下「当社」)が作成した資料です。
●当資料は、当社が各種データに基づいて作成したものですが、その情報の確実性、完結性を保証するものではありません。
●当資料に記載された過去の成績は、将来の成績を予測あるいは保証するものではありません。また記載されている見解、目標等は、将来の成果を保証するものではなく、また予告なく変更されることがあります。
●この書面及びここに記載された情報・商品に関する権利は当社に帰属します。したがって、当社の書面による同意なくして、その全部もしくは一部を複製し又その他の方法で配布することはご遠慮ください。
●当資料は情報提供を目的としてのみ作成されたもので、証券の売買の勧誘を目的としたものではありません。

ページトップへ
サイトマップ