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2018/11/08

ニュージーランド中銀は20年後半以降の利上げを示唆

  • ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は市場予想通り、政策金利を1.75%で据え置き。金利据え置きは14会合連続。
  • オア総裁は今後の政策変更は経済データ次第であると述べ、当面は中立的な金融政策姿勢を維持する方針。
  • 四半期金融政策報告では20年後半以降の緩やかな利上げ予想が示される。景気も19年に向け回復が見込まれる。
  • 10月まで軟調な推移が続いてきたNZドル相場は、足元では雇用環境の改善に支えられ底堅さを取り戻しつつある。

RBNZは中立的な金融政策の姿勢を維持

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は11月8日、大方の市場予想通り、政策金利を1.75%で据え置く決定を下しました(図1)。金利据え置きは14会合連続となりました。

エイドリアン・オア総裁は声明文において、2019年から2020年にかけて政策金利を現行水準で据え置くとの従来通りの見通しを示しました。オア総裁は、今後の政策変更は経済データ次第であると述べ、当面は中立的な金融政策の姿勢を維持する方針です。

政策金利は20年後半以降、緩やかな引き上げへ

今回、RBNZが公表した「四半期金融政策報告」では、2020年後半以降、インフレ率の上昇に伴って政策金利が緩やかに引き上げられる予想が示されています(図1)。

ニュージーランド景気の動向に関しても、足元では企業景況感の悪化は短期的な景気減速の可能性を示唆しているものの、RBNZでは2019年末に向けて実質GDP成長率の回復を予想しています(図2)。年度ベースでは、2018年度(2018年4月~2019年3月)の実質GDP成長率は+2.8%、2019年度は+3.2%と予想されています。

オア総裁は今後のニュージーランド経済を下支えする要因として、これまでの金融緩和や、人口成長、政府によるインフラ・住宅部門への支出、NZドル安による輸出競争力改善などを挙げています。

NZドル相場は雇用改善に支えられ買い戻される

2018年10月までのNZドル相場は軟調な推移が続いてきましたが、11月に入ると雇用環境改善などに支えられ底堅さを取り戻しつつあります。11月7日公表の2018年7-9月期の失業率は3.9%と市場予想(4.4%)を上回る改善を示し、NZドルの買戻し材料となった模様です。

●当資料は、説明資料としてレッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社(以下「当社」)が作成した資料です。
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