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2018/11/09

米FOMCは強気の景気判断と利上げ継続を示唆

  • 米連邦公開市場委員会(FOMC)は利上げ見送りを決定。FOMC声明文では米国景気に対する強気の判断を維持。
  • 声明文では10月の米国株急落や中間選挙への言及はなされず。声明文は次回12月のFOMCでの利上げを示唆。
  • FOMC参加者と市場の間で、利上げ局面の終着点を巡って見通しに相違。市場は2020年の利上げ終了を織り込む。
  • 米国株は重要イベントを通過し、落ち着きを取り戻す。今後はトランプ政権の財政運営と米金融政策の行方が焦点に。

FOMCは米国景気に対する強気判断を維持

米連邦準備制度理事会(FRB)は11月7-8日の連邦公開市場委員会(FOMC)において、フェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標レンジを2.00-2.25%で据え置き、追加利上げを見送りました。

FOMC声明文では、民間設備投資の伸びが鈍化していることに言及されたことを除けば、総じて堅調な米国景気に対する強気の現状判断が維持されました。

また、声明文で10月の米国株の急落や11月6日の米中間選挙については言及はなされませんでした。先行きの金融政策に関しては声明文では、「委員会は一段の緩やかな利上げが正当化されると見込んでいる」と表明され、次回12月18-19日のFOMCでの利上げを示唆しました。

FOMCと市場の間で利上げ終着点の予想に相違

9月FOMCで示されたFOMC参加者の政策金利見通し(中央値)では、2018年末に政策金利が2.25~2.50%へ引き上げられた後、2019年に合計3回、2020年に合計1回の追加利上げが予想されていました(図1)。

一方、直近11月8日時点でFF金利先物が織り込む政策金利の見通しでは、2019年はFOMC参加者と概ね同様のペースでの利上げ継続が見込まれているものの、2020年には利上げ局面の終了が織り込まれています。これはFOMC参加者と市場の間で、利上げ局面の終着点を巡って見通しの相違が残っていることを示唆しています。

米国株は重要イベント通過で落ち着きを取り戻す

10月に大幅な調整に直面した米国株式市場は、米中間選挙とFOMCという重要イベントを大きなネガティブ・サプライズもなく通過し、落ち着きを取り戻しつつあります(図2)。

今後は、中間選挙後のトランプ政権の財政運営とFRBの金融政策の行方が市場の焦点となりそうです。

●当資料は、説明資料としてレッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社(以下「当社」)が作成した資料です。
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